住宅・産業用ロック

WS800

WS800 マルチリーダーシステム
(ハウスメーカー・ドアメーカー向け)

携帯器を鞄やポケットに入れて身に付けていれば、認証ボタンを押すだけで2ロック施錠/解錠ができます。

仕様(総合カタログをご覧ください)

  • 取付イメージ

※実際は壁への取付となります。
※携帯機の揺れを検知している場合のみ施錠/解錠操作が出来ます。
※作動範囲は、設置環境により変化します。

特長

携帯器(電子キー)とICカードの併用が可能

携帯器(電子キー)とICカードの併用が可能です。大人の方には携帯器、お子様にはICカードと利用者に応じた選択ができます。

携帯器(電子キー)

携帯器を身につけていればリーダー部のボタンを押すだけで施錠/解錠することができます。また、離れたところからのリモコン操作の両方の機能を搭載しています。
携帯器は最大8個まで登録が可能です。また、携帯器には非常用のディンプルキーが収納されています。

かざすだけの簡単操作

専用のICカードをリーダー部にかざすだけで簡単に施錠・解錠ができます。
非接触認証なのでパスケースに入れたままでもok。
ICカードは最大で20IDまで登録することができます。

便利で安心な施錠機能

室内から上側のサムターンを回して施錠すると、もう一方も連動して自動施錠されるワンアクション・2ロック施錠の連動施錠機能。不用意に解錠してしまっても、25秒以内にドアが開かなかった時に施錠する機能。2つの機能で安心して便利にご使用いただけます。
※下側のサムターンを回しても連動施錠はしません。

連動施錠
携帯器置き忘れ検知機能

携帯器を作動の可能性のある範囲内に置き忘れると、警告音で置き忘れをお知らせします。

携帯器の電池警告機能

携帯器の電池警告機能とは、携帯器とリーダーのランプとブザーで携帯器の電池消耗をお知らせする機能です。

ご注意

植込み型医療機器(心臓ペースメーカー等)の装着者が使用する場合は、アウターユニットから植込み型医療機器の装着部位を22cm以上離して使用してください。また、電波による医療用電気機器への影響については、担当医師や医療用電気機器製造業者などにご確認ください。

携帯器(電子キー)のお取り扱いについて
  • 玄関ドア周辺の電波環境により携帯器(電子キー)の作動可能な範囲が狭くなる場合があります。
  • 携帯器は完全に静止していると置き忘れ防止機能により施錠、解錠ができなくなります。少し揺らしながらご使用ください。
  • 携帯器は、水に濡らしたり、濡れた手で扱わないでください。
PAGE TOP